26日 3月 2020
何処にも持って行き場がない『哀しい心』という奴がある。 ごくごく稀に男と女の別れにも救われ難い情念が付いて来る事はあるけれど… ま、その種の感情は基本的に貧病老死の何れか、又はその合わせ技によって発生する。 ※俺を見捨てた人を 恨んで生きるより 幼い心に秘めた 虚しい心の捨て場所を 探してみたい … ※ アリス 『遠くで汽笛を聞きながら 』の一節...
25日 3月 2020
意味不明の不快感に包まれ、急に寒気に教われ身支度の途中で意識が遠退いていき… こりゃ無理だ、出掛けられない! それから少しそのままで這うようにして辛うじてリビングに。 暖房が効いていたので少し経つと何とか電話は出来る状態になり、会社のスタッフにSOSして病院へ運んで貰った。 感染症との事で、強い抗生物質を服用して何とか落ち着いた。...
24日 3月 2020
若いアルバイト君達との会話に、ある違和感が付いてくる。 何か話したが、話す先から話した事が消えていく?そんな違和感を覚える様になった。 暫く観察していて、その人達は『既にガチガチに完成されている』んだな?と分かった。 彼達、彼女達はそこまでの人生で『自分が知っている事』で頭の中はパンパン。...
19日 3月 2020
過剰な正義は…当然だけど人を責め苛み酷く疲れさせる。 しかしそれより尚、主張する人そのものを疲弊させる。 過剰な正義は何故、人を疲れさせるのだろうか? …それは『正しい』からである。 尚且つ、その正しさ以外一切の要件を認めないからだろう。 過剰な正義に糾弾されると文字通り『逃げ場が全くない』のだ。...
09日 3月 2020
あり得ない常識、予想の中で突然姿を現すからレジェンドである。 しかし、レジェンドを起こす人達は『起こすべくして起こす』のだ。 実用書でもなく精神論でもなく…誰でもレジェンドは手に出来る。 それが広く人々の称賛を集めるといった法外な望みさえ抱かなければ『自分史上初のレジェンド』は手に出来ると思う。...
08日 3月 2020
窮地に在ると人の心は見えてくるって人は言う。 経験則から、確かにそれは信憑性のある話だと思う。 日常において優しく見えた事は、単なる相手のパフォーマンス。 当然それをこなす相手も自分も痛みなんぞ一つもないという状況、条件下での話だった…苦境でやっとソコに思い至るのである。...
07日 3月 2020
凡庸なる我が身…落涙しそうになったエッセイを週刊誌で読んだ。 およそパーティーなるものの必然性も知らず、勿論そういう宴に出たこともない。 そんな人がとんでもないセレブ達が集まるパーティーに招待を受けた。 あの手この手の断る為のエクスキューズも通じず、出席の羽目となった。 まごまごしながらボーイから水割り一つ上手く供しても貰えない。...
07日 3月 2020
北大路魯山人と美空ひばりに共通するのは類い希なる天賦の才能である。 一方で両者とも…傲慢無比なる性格、言動、振る舞いを押し通したのも似ている。 ジャンルを問わずに発揮される才能という点に於いても二人は共通している。 ジャズ、演歌、ポップス…どんなジャンルの歌も美空ひばりを通して美空ひばりの歌になった。...
06日 3月 2020
今回はおよそ2年前に書いたモノで、人の情報の処理の仕方に噛みついた自分の文章を見付けたので掲載します。 【アフガンの犬】 たまにSNSを覗くと『美談らしいモノ』が掲載されている。 アフガンで野良犬三匹にアメリカ兵士が食べ物を与えていた。 その犬達はとてもなついていた。 自爆テロがあった時…犬は危険を教え、果敢に立ち向かっていき一匹は死んだ。...
05日 3月 2020
人は、肉体を持つ以上、どう足掻いても活動の時空間は物理的な制限を受けている。 一つの肉体しか持ち合わせがない以上…人は肉体的にアナログ的な制限を受けている。 しかし思考、思索は制限を受けずにその気になれば宇宙の果てまでも瑞々しく思いを馳せる事は出来る筈…。 世界と繋がり、思考を格段に広げてくれる筈だった筈のITによるネットワーク。...

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