分かってるの?

ホントに分かってんの?

 

そう思わせる人種が多いのは、独断と偏見と直感で言えば…ゴルフ族、ジャズ族、グルメ族
の三分野だと思う。

ロック族も入れたい所だけど、ロック族はそんなに権威ぶって話さないから 許して差し上げる。

 

んじゃ、自分はゴルフ分かんの?ジャズ?グルメは?と問われれば、分かる訳無いじゃないの。

そういう問題じゃなく、訳知り顔で喋ってる連中の『エセ的な怪しさ』を放つ人が多いという点に於ての話。

 

この直感、かなりの確率で合ってると思う。

本当にその世界を愉しんでるってんじゃなく『語る事に意義がある』人達だ。

 

その中でも際立つ怪しさを放つのはジャズ界をテリトリーにしてる『ジャズ語り族』である。

食い物を奪い合ってた時期が少し落ち着き、この国に上陸した戦後の『初文化』だったジャズ。

ここら辺にその動機があるのかもね?

 

だからジャズを語れば『カッコが付いた』年代に多いのも特徴的だと思う。

髭を生やして安心してるからか…服飾センスはイマイチどころかイマ三くらいの人多い。

其処らに動機と理解の稚拙さがイヤでも漂っちゃってる。

 

ジャズプレイヤーには服飾センスの良い人が多いのに、語り人にはダサイ奴が多いのも不思議だ。

どうせならソコまで付いて行けよ!って思う。

どうにも安普請なカッコの人が多く怪しさに拍車をかけるのである。

 

知らない事を知らない、分からない事を分からないと言いながら、でもね?何故か惹かれちゃうのよね、この曲!ってな素直なオヤジには中々出会えない。

 

『知ったか人間』ってどんなカテゴリーでも一番イケてない人なの。

 

ユーチューバーって人種が、「この商品は」「このグッズは」なんて演ってるのを見ると、『知ったか』を通り過ぎて堂々と「おカネの為にオススメしちゃいますね!!」と恥を押し倒してのグイグイ迫る厚かましさに思わず…参りました!と降参しちゃう今日この頃であります。

 

因みに…ホントに美味しいお店の店主は妙に『拘ったり語ったりしない』のです。

様々食べ歩いた経験則でそう思います。

歌の上手い歌手が、如何に工夫して歌ってるかなんて語ってるの見た事無いもんね。