そんなもんじゃね?…って思う。
モデルがファンからのプレゼントを足蹴にしてる動画である。
『人としてどうなのか?』なんてワイドショーで取り上げてたけど。
もう、止めませんか?
そろそろね。
そんな流れのやり取りでファンの心を傷付けたと大の大人が騒ぐ…の図。
もう正義面にもなってないんですけど。
その裏ネタをバラしたモデルのオツムの程度が悪過ぎただけだと思うんだけど。
全国に拡散してしまった様々のアイドル団体の握手会での「それ、作り笑いの範疇にも入らないでしょ…」レベルのアザトイ作り笑い。
ホストとファンの客の関係も、キャバクラ嬢と指名してる客との関係も似たようなモノ。
劇場型の擬似恋愛ゴッコに血道を上げるのは悪くない。
しかし、ソコに『ホンモノ』を要求する感覚は、おバカにして幼稚過ぎるんじゃね?
同様に擬似恋愛こそがメシのタネなのに、思い上がってネタバラししたモデルもおバカだったワケで…。
擬似恋愛商売での気持ちを『裏切った』『裏切られた』なんて主張…大人が拾っちゃダメでしょ?
もう辟易だから一つ、ハッキリさせたくて書いている。
『ピュア・純』であるって事は、『幼稚な演技に舞い上がる』、そんな『稚拙で幼稚な判断力』って事とは全く違うのよ。
奇しくも今回、おバカなモデル達が見せてくれた表面と裏面のエライ違い。
そんなこんなヘドを吐きそうな汚い世の中を泳ぎながらも、それに染まらず『維持される良心』を以て純粋さ、ピュアって言うのです。
たかだか五万や十万の『プレゼント』を足蹴にして貰った折角の経験なら、『自分の進歩の為の栄養』にしちゃえば良いのです。
また、そうするしか無いのです。
幼稚さを継続して「傷付いた!」なんて『安っぽい被害者』になるのなら、ずっとその『真心』とやらは泣きを見続ける事になりますからね。
その痛い経験、人間の本心の汚さってのを味わったのなら、学びなさい!
ワイドショーの連中は「可哀想に!」とか騒いで見せてくれるけど、これまた『擬似善人』演ってるのに過ぎないのですよ。
モデルとやらが表の顔で見せた『優しい良い人』と全く同じ種類の表現なのだと気付く事です。
こんなのにプレゼントする?おバカさんだなぁ…それで傷付いたって?その歳まで何を学んできたのよ。全く…。早くプライベートに戻ってまともな感覚取り戻したい!アホラシ!
…これがコメンテーター達の本音なのよ。
安い善人と解りやすい悪玉。それが安い被害者に早変わりしてそれを評する安いコメンテーター。
そんなファン達は、イベントに参加して『元気を貰っていた』という学芸会レベルの綺麗キレイな『ネヴァーランドの住人』だったって事でしょうね。