自由の・・・

自由の国アメリカ、個人の権利を尊重する国アメリカ、民主主義の国アメリカ・・・。

 

しかしながらなんて底浅い正義。たかがスポーツのテニス一つ正当に勝利した人を称える事も出来ない幼児性。

 

本音も建前もここまでアカラサマだと怒りさえ湧いてこない。

なんてお下品な国なのでしょう。

 

アメリカに限らず日本にしても、経済が実態を伴わない上滑りの公金によって化粧されたモノになったリーマンショック以降・・・。

 

本音と建前がバランスを失い『極めてアカラサマな本音、本性』がむき出しになってきたように思う。

衣食が足りなくなったら顔をのぞかせたアカラサマな本性はどこまで行くのか?

 

この国の大人達は絶えず苛つき何時も何かに怒っている、そんな風情だ。

ケシカラン!と些細な落ち度に噛みつき、絶えず不満を晴らす先に餓えているといった状態。

いつも新たな生け贄を必要とする社会は不健全で不幸だと思うけど・・・。

 

馴染んだアルバイト達が巣立ち、また新たな若い人達がやって来る。

「いつも何かに怯えている」といったニュアンスは一体どうして?と新人君に聞けば、異口同音に『人から浮くのが怖いのです。』と言う。

 

人生の不安や恐怖の感じ方さえ刹那的で、大きな時間の流れを考える余地も余裕もない。

そうやって、自分じゃない時間をコマギレにしていそいそと積み上げる人生は一体どこに行くのだろう?

 

とても分かりやすいスポーツの結果。

 

それさえもゆがんだ感情とフラストレーションでネジ曲げようとするアカラサマさは観る者を哀しくさせ、人に対する希望も期待も奪い去った。

正当な権利、成果をそのまま受け取り感じられない勝者は『あなた達の期待を裏切ってご免なさい・・・』とまで気を回したのだ。

 

金銭的な余裕が無くなれば馬脚を臆面もなく覗かせる品性・品格っていったい何?

 

非核化の費用は日本と韓国が面倒をみるだろう!それを当然かのように宣うトランプの当たり前は平気で「金正恩ありがとう!」と口走る。

 

人道主義?もはや、それさえも死語となっている時代を生きる僕たちは、カネに変わる何かの手掛かりを見つけなきゃならない。

それを、汚物をブチまけたかの様なこの日常の中から発見しない限り、悪代官とその手下達の傍若無人な振る舞いに、まみれ翻弄されて生きる事になる。

 

採点をネジ曲げても勝ちたい大人。公金を自分の思いのままにバラ撒き君臨したがる協会幹部とやら。それを有り難くいただくコバンザメみたいな輩達。

 

昔なら、子供社会の遊びの中でもそんなルール破りする奴は鼻つまみの嫌われ者だったんだけどなぁ・・・。

時代は豊かになり進んだけれど・・・、人間力は退歩し退化してしまったという皮肉である。